2011/12/13
地鎮祭。
今回は、施設建設工事の着工前に行った地鎮祭の様子をご紹介いた
します。
地鎮祭は神様に捧げものをし、お祓いや祝詞をあげたあと、施主、
施工業者が初めて鍬や鋤を入れ、工事の無事を祈ります。
地鎮祭進行の流れとしましては、まず主跋(しゅばつ)と呼ばれ
る関係者のお払いで始まり、降神の儀(こうしんのぎ)で神様を迎
えます。その後お供え、祝詞を捧げます。神主が土地を清めたのち、
地鎮の儀で施主、施行業者が鍬や鋤を入れます。
玉串を謹んで納め終えると、昇神の儀で神様にお帰りいただき閉会
となります。
この行事を終えて工事着工となります。工事は安全第一で進めて
参ります。
今後、建設工事の進捗については適宜写真を掲載してご紹介いたし
ます。